■設計ポリシー

○デザインの種はどこにでもある。

デザインという言葉にカッコいいものや奇抜なものをつくることという
イメージをもっていませんでしょうか?私たちはデザインとは今まで使っていたモノや空間にひと工夫して、さらにより良くすること、新しさのある
ものに進歩させることだと考えます。デザインの種はどこにでも存在して
います。私たちの仕事はその種を見つけだし、使う人に喜ばれるものに
育て、カタチにすることだと考えています。

快適な家をつくるために必要な3つのこと

1.性能的な部分には妥協せず、納得した上で、十分なコストをかける。

2.100%つくりこまれた住まいにはしない。10%程度は後で住みながら考えることのできる部分を残す。

3.
「普段着の家」にする。


 ・ローコストという言葉は安い家をつくるということになりがちで、下手をすると安かろう悪かろうになってしまいます。
  私たちはご予算の中で構造や断熱などの性能をしっかりした確保した上で、予算の配分を考えたコストパフォーマンスの
  よい家をつくります。
 ・よく「家は3件建てないと満足した家にならない」といわれます。つまり、生活や暮らしは時間とともに変わるのです。
  建てた時点で100%の家を建てても、次第にライフスタイルに合わなくなることが多いのです。私たちはそんな生活の変化に
  あわせて、住まい手が考えながら、時間とともにカスタマイズしながら住むことをオススメしています。
 ・一生に一度の家だからと、はりきりすぎていませんか?家に自分たちのライフスタイルを合わせるのではなく、自分たちの
  ライフスタイルに家をあわせてつくることを考えませんか?その方がよっぽど帰ったときにくつろげる家になるばすです。
  それを私たちはよそ行きのスーツの家ではなく、「普段着の家」と呼んでいます。

○コミュニケーションは大事

私たちは使う人にぴったりとあった建物をつくりたいと思っています。
そのために図面や模型、イメージ図などいろんなツールを使って説明します。
しかし、実際には設計段階のイメージでは分かりにくく、使ってみてはじめて
実感できる部分も多くあります。できるだけイメージに近い建物とするために
コミュニケーションは重要です。ご要望や疑問点は遠慮なく、お話しください。
そのちょっとしたプロセスが建物の完成度や満足度を大きく左右します。
いい建物をつくるためにという共通の目標のためには、お互いに遠慮せずに、
風通しのよい関係を築きましょう。


私たちはコストではなく、アイデアをつかって、より良いものをシンプルにつくることを目指しています。シンプルにしていく作業とは生活をデザインすることであり、建築主との話し合いの積み重ねの中で培われるものです。そのために何度も話し合い、デザインプロセスを共有し、理解を深めていただくようにしたいと考えています。

「知恵をつかってより良いものを、シンプルな中にも新しいものを、
  楽しくみんなでつくる。

ご依頼いただく方へのメッセージ

施主だけではよい建築はできません。また同じように私たちだけでもよい建築はできません。
よい建物をつくるためには施主と建築士の二人三脚が必要なのです。
理想と現実の厳しいハードルも良きパートナーとの二人三脚ならきっと乗り越えられます。
ぜひ、いろんなことを共有しながら、理想の建物を実現させましょう。

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